2011年03月30日

仙台よりA


横浜のAsamiです。

先日、被災後の仙台のセラピスト仲間の様子をお知らせしましたが、その続きです。

病院の状況も厳しく、患者さんやスタッフにオルゴールを聞かせるのはまだ無理だという連絡から一週間もたたない21日に、彼女は3人の女性患者さんにカノンを聞いてもらいました。みなさんとても喜んでくれたそうです。


26日は前回参加の3人の方を含め女性12人の参加。ホワイトローズをおいたテーブルにみんなで伏せて20分聞き、そのあとローズ(カノン)は顔や手をつけてきいてもらいました。

27日は男性一人を交えて7人の参加。オルゴールの音を聞いて亡くなった家族を思い出して、涙を流された方達がいました。


彼女の一歩一歩と、今回の勇気ある行動によって、今の仙台にオルゴールの響きがあること、それが少しずつ人の心に届いていること、そのことに同じセラピストとしてとても大きな勇気と希望をもらいました。
遅くなりましたがお知らせまで。






posted by セラピスト at 18:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月19日

仙台より

このたびの大震災により被害にあわれた方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。被災された皆様が一日も早く普段の生活に戻ることができますよう心よりお祈り申し上げます。


横浜のAsamiです。先日の大阪研修に参加できず、本当に残念です。
でもいつもブログ等を通して各地での仲間の皆様の活躍の様子を知り、元気をいただいています。ありがとうございます。

仙台で被災した看護士であり、オルゴールセラピストの仲間より3月12日の夜勤中に無事を知らせる一報が来ました。
厳しい状況下にも関わらず、その後の何度かの短いメールのやりとりからお知らせします。

地震発生当初病院内は水道も電気もなく真っ暗な中での勤務だったそうです。
14日には自宅に電気が復旧、水道は時間で止まる。常備薬、ガソリンなどがなく動けない状態でした。
16日の朝には彼女から横浜での地震の様子を気遣うメールをもらいました。昼には病院の機能が回復していないため、17日に予定していた患者さん対象のオルゴール体験会実施は無理だとのメールが来ました。外出もできず、病院内は節電で暗く寒く、精神的にもかなり厳しい状況のようでした。帰宅後には「看護士の仕事ではない」と言われてもできればやりたいなあと。 
17日夜のメールでは

「 セラピストの方々のエール嬉しく思います右向き三角1 ありがとうございましたm(_ _)m 」

との言葉に続いて、病院の状況がさらに厳しくなってきたことが書かれていました。
病院が流されてしまって行き場のない患者さん達を受け入れたこと、これからもその数は増える予定であることに加え、看護士さんの人数が減り、4人で60名の患者さんの対応をしたこと、倒れて点滴を受けている看護士さんもいるということです。

 そして今(18日夜)「 無事仕事が終わりました!所長はじめ皆さんにご心配おかけしました。」 

 この厳しくつらい状況の中で家族を支え、看護士としてひとを支え、オルゴールセラピストとして仙台の地で一人着々と歩みを進めている彼女に心からの感謝とエールを送ります。
 
posted by セラピスト at 15:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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